シェアウェア

「Lite」と「Professional」の違い

Lite

Liteは試用版として作られています。Professionalと比べて使用できる機能に制限はありますが試用期間の制限はありません。フリーウェアです。

Professional

Liteにかけられている機能制限がありません。シェアウェアです。ライセンスキーを購入されないとプログラムそのものが起動できません(1000円)
一度ライセンスキーを購入されますと、バージョンアップしてもそのままライセンスキーが継続して使用できます

Liteは後述の機能制限以外はProfessionalと全く同じですので、ライセンスキーの購入の前に必ずLiteで動作確認を行ってください。LiteとProfessionalの共通の機能において、Liteでは問題無いがProfessionalで不具合が起こるということはまずないと思いますが、もしあった場合はサポート掲示板までご連絡ください。

「Lite」における機能制限

Liteは試用版ということで以下の機能が使用できません(Professionalでは使えます)

• 暗号化アーカイブ(Game.rgssad)内のファイル(データベースファイルやグラフィックファイル)の読み取り
  具体的には以下の機能が使えません
  (暗号化アーカイブデータにデータが格納されていない場合には普通に使えます。ゲームプロジェクトを開かないでセーブデータを開いた時のような状態です)
  • システムタブ: セーブ地点の座標変更
  • アクタータブ
    • 全般タブ: クラス, キャラクターグラフィックファイル一覧, バトラーグラフィックファイル一覧, レベルごとの基本パラメータ(HP,SPのそれぞれの合計値,基本値)
    • パラメータタブ: 腕力,器用さ,素早さ,魔力のそれぞれの合計値,基本値,装備品修正値
    • 装備タブ: 装備の切り替え, 装備品の一覧, 装備中のアイテムの説明
    • スキルタブ: 習得スキルの切り替え, 「レベルスキル」ボタンの使用
    • ステートタブ: ステートの切り替え, 「ステートを全て解除」ボタンの使用
  • アイテムタブ, 武器タブ, 防具タブ: アイテム一覧でのアイテム名などの表示
  • スイッチタブ, 変数タブ: スイッチ名(変数名)の表示
• データツリー(ゲーム製作者によって独自に拡張されたパラメータを編集する機能)