設定
「RPGツクールXP セーブデータ改変ツール」についての設定をするダイアログです
全般
改変ツール全般の設定です
- セーブ方法
- 詳しいことはダイアログに説明文が書いてあるので割愛。
「通常」と「高速」の違いはだいたい下のような感じです。
| 通常 | 簡易 |
---|
保存やデータツリー構築時にかかる時間 | 長い | 短い |
改変ツール上でのパーティの並び替え | 有効 | 無効 |
編集したアクターデータ | ゲームでセーブデータ読み込み直後に反映 | ゲーム内でパーティ入れ替え後に反映される |
どうしてこういう設定があるのかというと、アクターのメインデータ(Game_Actors.@data)とパーティに存在しているアクターデータ(Game_Party.@actors)が別々に管理されているからです。
改変ツール内部ではGame_Actors.@dataからGame_Party.@actorsに必要なアクターデータをコピーするのに時間がかかっています。
Game_Party側ではアクターIDだけで管理すればいいのにどうしてこんな変な仕様にしているんだ_| ̄|●
- 保存時にタイムスタンプを変更しない
- 保存時に、入力元のファイルのタイムスタンプを保存先のファイルに引き継ぎます。
ゲームによってはファイルのタイムスタンプによって改竄判定をしていることもあるようなので、その場合にはチェックを入れてみてください。
更新確認
更新確認に関する設定です
- 「RPGツクールXP セーブデータ改変ツール」起動時に自動的に更新確認を行う(要常時接続)
- 当ツールが起動された時に新しいバージョンが出てないかどうか確認します
- 最新版が見つかってサイトを開いたら自動的に「RPGツクールXP セーブデータ改変ツール」を閉じる
- もし新しいバージョンが見つかった場合に、当ツールを終了させます。
当ツールが起動しているままだとファイルの上書きができずにアップデートに失敗します。
- 更新確認の時にはプロキシを経由する
- チェックを入れるとプロキシ経由で更新確認します。チェックが外れているとプロキシを経由させずに直接更新確認しに行きます。
プロキシを使用する場合は下のボックスにホストとポート番号を入力してください
- タイムアウト秒数
- HTTP経由でなかなか情報を取得できない時に、更新確認を諦める秒数を指定します。
(タイムアウト0秒というのは意味がないので、その時は強制的に1秒になります)
- 今すぐ更新確認する
- ボタンを押すとすぐに更新確認をします。新しいバージョンが出ていた場合は公開元のwebサイトを開くことができます。
Copyright (c) 2009, sue445, All rights reserved.