Frequently Asked Question(頻繁に尋ねられる質問)のことです。
サポート掲示板に実際に寄せられた質問も交えて一問一答式で解説しています
あなたが何が分からないのかが分かりません。このマニュアルを全部読んだ上で、それでも不明点があればサポート掲示板で質問してください。
そもそもマニュアルを読まないようなやつはこのFAQも読んでないから意味ないよなぁ(笑)
Professionalはシェアウェアです。起動するにはライセンスキーの購入が必要となります
Liteの起動にはライセンスキーは必要ありません
「第三者にファイルを見られたくない」というゲーム製作者の意図を考慮して、暗号化アーカイブを直接展開する機能は実装するつもりはありません。
歩行絵とか戦闘絵とかは表示していますが、それはそれ(笑)
そんなことどこに書いているんですか?(笑)
シェアウェアの「「Lite」における機能制限」の
Liteは試用版ということで以下の機能が使用できません(Professionalでは使えます) ・暗号化アーカイブ(Game.rgssad)内のファイル(データベースファイルやグラフィックファイル)の読み取り
にもあるように、当改変ツールでは暗号化アーカイブ内のプロジェクトに関してはデータの読み込みしか行っていません。
暗号化アーカイブに格納されていないプロジェクト?
それだったらRPGツクールXP本体さえ持っていれば誰でも改変できるから、当改変ツールとは一切関係ありませんよね^^
仕様です。
説明するのが難しいですが、Marshalファイル内部の(任意のデータから別データへの)ショートカットというのを、改変ツール内部ではショートカットとしてではなくデータそのものを展開しているため、ファイルサイズが大きくなっています。
(データ改変後にショートカットを再構築する処理が重くなるのでデータを展開させています)
↑の方法だとゲーム側で不具合が起こることがあったのでVer1.05で修正しました。
Ver1.05以降はセーブデータのサイズがあまり大きくならないようになったと思います。
ツクールXPの非標準のセーブデータか、内部の自作スクリプトにより特殊なことを行っている可能性があります。
改変ツールはあくまでも ツクールXPの標準状態のセーブデータ にのみ対応しているので自作スクリプトによって拡張されたゲーム1つ1つに対応できません。
「これこれこういう風になっているのですがどうしたらいいですか?」と聞かれたらアドバイス程度のことはできると思いますが、「○○というゲームが改造できない」と言われても全部対処しきれません。
フリーウェアならまだしもシェアウェアとか同人ゲームになると(汗
しかしゲーム独自に拡張されている仕様でも、他のゲームでも同様のものがある可能性があったり、改変ツールにとってプラスになるものであれば対応してみようと思います
例)パーティ5人以上など
Professional版のデータツリーでセーブデータを解析して自力でなんとかしてください。
ゲームプロジェクトが読み込まれていないからです。Liteでは暗号化アーカイブ(Game.rgssad)内にデータが格納されていた場合、装備やスキルなどの変更はできません
詳しくはシェアウェアの「Lite」における機能制限を参照
自動実行/並列処理されているマップイベントとの兼ね合いで変更できません
ゲームプロジェクトを読み込んでいなくて、なおかつセーブデータ中に該当のデータが存在しないからです
「RPGツクールXP セーブデータ改変ツール」は基本的にRubyのMarshal.dumpで保存されたデータの読み書きをしているだけなので、以下のことをすれば当ツールで改造されることは防げます
改造ツールを作っている人間が改造対策を教えるのもなぁ(笑)
アクター最大IDよりも大きいアクターが選択されたので、エラー終了防止のためにタブを見えなくして改造不可にしています
本来ならタブを無効化して灰色状態にしたかったんですが、Windowsの仕様によりタブを無効化しても色が変わらないようなので苦肉の策で見えなくしています。
仕様です。バグ封じ用にいろいろ処理を組み込んだら処理時間がかかるようになりました
実はこれでも処理時間は短くなっている方です(汗
設定でセーブ方法を通常から簡易に切り替えればなおるかもしれません。
「セーブ方法:通常」で落ちる原因は分かっているのですが、半分Windowsの方に原因があるので修正できません(苦笑)
以下、言い訳 分かる人にしか分からない詳しい原因
シェアウェアの「Lite」における機能制限を読んでください。
そもそも、LiteでもProfessionalでも制限されていたら意味ないですよね?(笑)
シェアウェアの「Lite」と「Professional」にも書いているように、内部的にはLiteもProfessionalも全く同じです。(同じソースコードでコンパイルオプションを変えて実行ファイルを2種類作っています^^)
Liteが動けばProfessionalも動くはずです。(そのための試用版です)
もしProfessionalの独自機能(データツリーなど)においてバグなどが見つかった場合、このサポート掲示板でバグ報告してもらえればバグを修正してバージョンアップします(一度ライセンスキーを購入されたらアップデートしても購入されたライセンスキーはそのまま使用できます)
Vectorシェアレジでのライセンスキー購入の場合、
というように、こちらでライセンスキーを発行して初めて利用者に支払い義務が生じるので、いわゆる「送金したのにライセンスキーが送られてこない」といったことはないはずです。
AnyWare+のライセンスキー購入の場合は、送金が完了した後にこちらでライセンスキーを発行するので「送金したのにライセンスキーが送られてこない」ということも無きにしも非ずですが、こちらを信用してくれとしかいいようがありません。(こっちもいろいろ叩かれたくはないのでそんなことはしません(^^;)
今のところAnyWare+経由では50件ほどライセンスキーを発行していますが、いずれも1〜2日中にはライセンスキーのメールを送っているのでそんなに遅くなるということもないはずです。
参考リンク
その必要はありません
ライセンス発行後の管理は自己責任だと思うので安易に再発行するべきではないと思うのですが、メールをくれれば個別に対処します。(サポートでもライセンス発行時のメールアドレスでもどっちでもOK)
AnyWare+で購入時にサポーター登録をされた場合はサポーター専用ページから『特典の再発行請求』が可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
ライセンスキーはレジストリ内の
HKEY_CURRENT_USER\Software\sue445\rpgxpsav\License
に保存していますので、もしライセンスキーを忘れてしまった場合はレジストリエディタ(スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」でregeditと入力)で確認してください。
参考
レジストリにライセンスキーを暗号化しないで保存する(ましてやライセンスキーの保存場所をマニュアル中に記載する)のはセキュリティ的に問題があるかもしれませんが、ライセンスキーを忘れてしまった場合の救済策として暗号化しないで保存しています。
レジストリに格納されている値を勝手に書き換えると購入されたライセンスキーが認識されなくなるので注意してください。
理由1
以前作った「RPGツクール2000/2003 セーブデータ改変ツール」みたいに、「フリーウェアだけどツクールがインストールされていないと全機能(スイッチ・変数改変)が使用できない」というアレな仕様よりも、いっそのことシェアウェアにした方がすっきりすると思いシェアウェアにしました。
しかし、どうしてこんな謎仕様にしたんだ?(苦笑)
理由2
前述の「RPGツクール2000/2003 セーブデータ改変ツール」はアレな仕様にも関わらず自分が公開しているツールの中ではダウンロード数がぶっちぎりでトップ(トータルで15000くらい)なのですが、ツクールXPの改変ツールもフリーウェアにしたら改造が蔓延しまっくて収集がつかなくなりそうだったので、それを抑制するためにシェアウェアにしました。
理由3
新しいパソコンの購入資金にあてるためです(切実)
熱暴走やCPU負荷でいきなり電源が落ちるノートPCなんてもういやん( ´Д⊂ヽ
最近では熱暴走やCPU負荷がかからなくてもいきなり電源が落ちるようになりましたが_| ̄|●
真冬に扇風機で外部冷却していてあやうく風邪をひきかけるということもw
だったらあなたがこの改変ツールよりも高性能なものを作って、それをフリーウェアで公開してください。そうすれば自分も高性能なツールを使えて他の人にも感謝されて一石二鳥ですよ^^
公開して長い年月が経ったとかならともかく、すぐにフリーウェア化してしまっては購入してくださった方々に大変失礼だと思うので、現時点ではやるつもりはありません。
ライセンスキーの値段は高い金額に設定していないし、試用版での制限も必要最低限に抑えているし、一応試用版だけでずっと使えるようにしている(試用期間の制限をかけていない)ので、もしそれでも文句があるなら使わないでください。
それとも、「RPGツクール2000/2003 セーブデータ改変ツール」の時みたいにツクール本体(10290円)がインストールされていないと全機能が使えないようにした方がよかったんですかねぇ?(笑)
シェアウェアにも書いているように、Lite版での制限は基本的に
の2つだけです。暗号化アーカイブ関連でたくさん制限項目があるように見えますが、暗号化アーカイブを読み込めないために必然的に起こる機能制限です。こちらとしてはLite版には必要最低限の機能制限しか行っていないつもりなので、これ以上制限項目を減らすことも増やすこともありません。